相場と売主の売却希望額の調整がポイント

不動産会社に売却を依頼するときに、査定金額を提示されます。この査定金額はどのように決められるかですが、一般的には過去の取引事例をベースにして判断します。過去に同じ地域で皆さんの所有する物件に似た特徴を持っている物件がいくらで売却されたのかをベースにします。おおよその相場をベースにして、査定金額を決めているわけです。

 

しかし何も不動産会社の提示した価格のままで売り出す必要はありません。確かに不動産会社もその道のプロなので、査定金額で売り出せば比較的スムーズに買い手の付く可能性もあります。しかし一方で不動産会社の査定金額の他にも、売却価格を決める要素はいくつかあります。

 

まずは、皆さんにとって売ることのできる価格があります。たとえば、住宅ローンがまだ残っている段階で何らかの理由で売却せざるを得なくなったとします。その場合、住宅ローンの残債を売却益で完済した方がいいに決まっています。でないとローンが残ってしまって費用の持ち出しになってしまうからです。

 

また売ることのできる金額とは別個に、皆さんが売りたい金額というのも頭の中でイメージしている人も多いのではありませんか?このくらいの価格で売りたいなというものがあれば、不動産会社の担当者に話をしてみてください。希望額は上限がないですが現実的な価格として、自分が買主であればこのくらいまでなら出せるという価格で決めるべきです。

 

このような3つの条件をベースにして、不動産会社のスタッフと価格の調整をしていきます。また皆さんが不動産売却にどの程度切迫しているかも重要です。今すぐに売却しないといけないのであれば、不動産会社の査定額に依拠した方がいいです。しかし別に長くかかってもいいのであれば、自分の売りたい価格で売り出しても問題はありません。

スマイスター

今すぐスマイスターで一括査定をしてもらう

スマイスター公式ホームページへ